大和村

奄美大和村|群倉(ぼれぐら)

投稿日:2019年7月6日 更新日:

奄美大和村の群倉

群倉(ぼれぐら)ってどんなところ?

  • かつで奄美で使用されていた穀物を貯蔵するための倉庫
  • 室町時代南方と交流の盛んな頃に南方から琉球を経て伝わったと言われている時代を感じる倉庫!
  • 奄美の歴史に興味がある人は是非きた方が良い!
  • 近くに野生生物保護センターもあるから奄美にお越しの際はセットできた方が良い!
住所 〒894-3105 鹿児島県大島郡大和村大和浜
電話番号 0997-57-2111
トイレ -
駐車場 ないので路駐することになる、邪魔にならない場所に停めよう
到着時間目安 ★空港から約1時間15分
★名瀬イオンから約37分
URL https://www.vill.yamato.lg.jp/

群倉(ぼれぐら)の周辺写真

奄美の大和村 群倉(ぼれぐら)

高倉について
高倉は主に穀類を貯蔵するための倉庫です。

1.この高倉の特徴は奄美独特の建築物で建築史上の変わり種と言われ

(1)金釘を一本も使用してない。
(2)柱はかんなで削り上げているので足掛かりがなく【ねずみ】が登れない。
(3)風通しがよいので【貯蔵物】の保ちがよい。
(4)大風のときは揺れるけれども倒れ難い。
(5)火災のときは下部の貫木をはずすと安易に倒すことができる。

2.高倉の建築様式は明らかにされていないが【南島雑話伝説】や【おもろ双紙】にも記されているくらいだから、相当古くからあったようで一説によれば神話時代の稲倉と同型式とも言われている。

また室町時代南方と交流の盛んな頃に南洋から琉球を経て伝わったとも言われています。

八丈島にも奄美とよくにた高倉が現存しているとのことであるから黒潮文化圏として南洋から伝来したものと思われます。

3.この高倉の集まりを通称【群倉】と呼び、それは

(1)人家から離れて火事の災害から逃れ
(2)耕地近くで作業場としての使用と、
(3)収穫物の運搬収納に近い場所として、

農家の生活の知恵から生まれたものと言われ現在では奄美群島で昔のままの姿で残されているのが、この大和浜の群倉であります。

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