奄美|加計呂麻島嘉入|嘉入の瀧(ウティリミズヌ瀧)
嘉入の滝(ウティリミズヌ瀧)ってどんなところ?
- 山に突如現れる瀧
- かつてお清めに使われていたらしい
- 年中流れていると看板にあるが、聞いたところによれば雨が多い時期以外は流れていないこともあるんだとか!
- 小さめの滝だけど、写真に納めるとなんでか格好良く写る不思議な瀧
住所 | 鹿児島県瀬戸内町嘉入 |
電話番号 | - |
駐車場 | なし!山の中でしかも道が細いので、写真を撮るときは気を付けてください!>< |
到着時間目安 | ★瀬相待合所から約26分 ★生間待合所から約1時間 |
嘉入の瀧(ウティリミズヌ瀧)の周辺写真
嘉入の瀧(ウティリミズヌ瀧)の看板
ウティリミズヌ瀧(嘉入の瀧)
この瀧は、古来「ウティリミズヌ瀧」として地域住民に親しまれ、聖域としてノロの親神だけが肌身を浄めるエリアでもあった。観光客が増えた頃から「嘉入の瀧」と呼ばれるようになった。
水源地は、標高310mの嘉入山で、七谷に跨る田んぼでは稲作が行われ、豊富な水量に恵まれて、清流を瀧に落し、大川を経て大海へ注がれている。
瀧の落差は15m、滝壺は約11mあり、瀧の王者大鰻が棲息していると言われ続けている。
この瀧は、奄美のバス路線で唯一、直に瀧を臨むことのできる景観で、年中絶やすことなく清流を流して、道行く人々に癒しと清涼感を与えている。
「にほんの里百選」(かけろま島)選定を記念にこのボードを設置した。
平成21年12月吉日
瀬戸内町教育委員会
ふるさと嘉入集落活性化推進委員会
行ってきました!体験レポート
行ったら随時追加していきますので、お楽しみに♪